ローカル環境でmovable typeをインストール時の注意と覚え書き

2011.02.08

ワードプレスはPHPベースなので特にXAMPPを入れるだけでインストールが可能だ。

movable typeはCGIベースなのでXAMPPのみでは走ってくれない。

XAMPPの設定は飛ばして(自分の場合は、ローカルでドメイン振り分けてあります。)
まずはactive perlのインストールが必要です。

http://www.activestate.com/activeperl/downloads

OSに合わせて必要なものをインストール。

インストールする際にインストールフォルダのパスを
「C:\usr」に変更しておくと、MTを入れる際にMTの方のパスを変更せずにすみます。

インストール後、再起動しないと動かないので再起動します。
自分はsample06というフォルダでドメイン指定しているのでXAMPPのApacheとMySqlを起動後に
下記にアクセスします。
例:http://sample06/mt/mt-wizard.cgi

今回はMovable Type 5 をインストール
このままだとデータベースへの接続方法が、
「postageSQL」と「SQlite」しかありません。

コマンドライン(スタートのプログラムとファイルの検索でCMDと入力ね)
から「ppm install DBD-mysql」と入力すると勝手にダウンロードしてインストールしてくれます。
これでMySQL(推進)を使えるようにします。

image::magicはまだ入れてません。
(サーバー側で画像のリサイズなどに必要になってくるモジュール)

取り急ぎこれでローカル構築準備完了です。
頑張ってMTタグ打っていきましょう。

以上
共有まで、

下記よくご覧なってください。

サイクリングなのに。

サイクリングなのに。

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